今日からAmazon輸入実践編スタートです。
アマゾン輸入で根幹を成す作業が
商品リサーチです。
センスなども多少あるかもしれませんが、
商品の数を見れば見るほど儲かる商品を見極める目利き力も高まっていくので
センスがあるか不安など考えずに
とにかく量をこなしていきましょう！
そうすれば必ず儲かる商品を探す目が養われます。
商品を探すときの条件
Amazon輸入をやるからには
利益が出る輸入品を見つけなくてはなりません。
細かく分類するとかなりの数になってしまうので
これから基本の５つについて紹介します。
ここは必ず守ってくださいというレベルの条件です。
輸入品であること
国内品を探しても意味がありません。
輸入品(アメリカがメイン)を探していきましょう。
輸入品かどうかを判断するポイントは
並行輸入品やimportという単語が
商品タイトルに入っているかどうかです。
中には正規輸入品と書かれている紛らわしいものもありますが、
最初は並行輸入品とimportのものだけをリサーチしてください。
出品できること
仕入れたのはいいけど
Amazonに出品できなかった
ということはよくあります。
事前にその商品は法律や転送会社のルールに反してないか
確認してください。
法律に触れるものや転送会社のルールに引っかかるものは
そんなに複雑にたくさんあるわけではないので、
多少の勉強をすればすぐに判断できるようになります。
やっかいなのはAmazonのカテゴリー制限とブランド制限等の
出品制限がある商品です。
セラーセントラルから確認することはできるのですが、
これをついつい忘れてしまったり、
ある日急に制限がなくなったり追加されたりするので注意してください。
価格差があること
海外の商品と日本の商品で
大きな価格差がないと
なかなか利益をだすことはできません。
僕の最初の頃の仕入れの基準は、
アメリカの価格が日本の価格の半額以下ということでした。
とりあえ2倍の価格差があれば大きく間違えることはありません。
取り扱う商品の価格が高くなるにつれ
価格差が少なくても利益が出るようになりますが、
最初から1万円以上する商品を仕入れることも少ないと思うので
価格差が2倍あれば仕入れていいかなと思っていただいて良いです。
カートボックスを獲得し売れること
カートボックスを獲得するというのは、
お客さんがカートのボタンを押したときに
自分から買って下さる権利を得るということです。
競合のセラーが多ければ多いほど
自分の番に回ってくるまでに時間がかかるので、
その順番をできるかぎり正確に予測しなくてはなりません。
人によって
仕入れた商品がどれくらいのスパンで売れれば良いか
という判断基準は違うのですが、
僕は一か月で一つ売れるくらいがベストだと思います。
キャッシュフローを素早く回すにはそれくらいがおすすめです。
僕のAmazon輸入はスピードが命なので
赤字でもガンガン売ってキャッシュを回すことを重視します。
何かおかしい様子がみられないこと
何か問題がある商品かどうか見極められるようになるためには
商品をある程度仕入れてみないと
判断する目が養われないかもしれません。
商品をリサーチしていてたまに
「この商品はなんだかおかしい」
と直感で感じることがあります。
例えばものすごく売れているのに
競合セラーがいなかったり、
少し前まではかなりの競合セラーがいたにもかかわらず
急に減ったなど、
商品の売れ行きグラフが普通と違う動きをしているときには
何か問題があることがあることが多いので
最初の頃はいくらおいしそうな商品でも
避けてみることをおすすめします。
なかなか最初は難しいかもしれませんが、
「何かおかしい」
と思ったらとりあえずその直感を信じて
取り扱うのは止めておくのが無難です。
他にもおいしい商品はいくらでもありますから。
仕入れ条件のまとめ
①輸入品であること
②出品できる商品であること
③大きな価格差があること
④カートボックスを獲得しつつ売れること
⑤売れ行きにおかしな様子がないこと
以上、商品リサーチの基礎(仕入れ判断をするときの5つの条件)
が今回のホンマエでした。
あとがき
今日はふんだりけったりな一日でした。
朝から事故に合い、賞与支払いのために4桁の大金をビクビクしながら持ち歩き、
昼にお茶をぶちまけられたり、4件同時に電話が入ってそのほとんどが緊急要件だったり・・・・
変なことが一気に一日に集中することもあるんですね。
嫌なことがあった日はケーキを食べてストレス発散しています。
と思ったら一緒に買ったお菓子とケーキ半分は妻に食べられてしまいました。
なんか余計ストレス貯まりますね笑
まぁ昨日から公開されたスターウォーズ最後のジェダイの影響で
関連グッズがバカ売れしているので良しとします。
ポーグというトリ？が熱いと予測して仕入れていたのはアタリでした。
ヤッタ！
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