リサーチ

モノレートを使った販売予測の方法

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月間の販売個数の計算とは?

仕入れ判断をするときに必要な条件

以前、【仕入れの判断基準】商品を仕入れる条件13選

という記事を書かせていただきました。

その基準の中の一つに

月に一つ売れるものを仕入れるというものがありました。

 

Amazon輸入においては

資金の回転スピードが命です。

もし商品を3か月寝かせるということになれば、

仕入れてからすぐ売れるより

3倍資金も寝た状態になってしまいます。

 

資金の回転スピードを高めればそれだけ早く資産を増やすことができるので、

無理をしない範囲で最短で売りさばけるように工夫するようにしてみましょう。

そのために、僕は一月に一つ売る計算をしてから

仕入れ判断をすることを推奨しています。

 

計算

計算というとちょっと難しいイメージがあるかもしれませんが、

使うサイトは2つですし、簡単な足し算と割り算しか使わないので、

あまり気負わないで挑戦してみましょう。

慣れると無意識レベルで計算できるようになりますよ。

 

一月に一つ売れるか確認するための計算方法

準備

計算をするために少し準備するものがあります。

以下のモノをご用意お願いします。

・電卓を用意

・モノレートをブックマークする

・拡張機能モノゾンをchromeに入れる

 

具体的な手順

これからどのように販売個数を計算するのか

手順をお伝えします。

 

①Amazonco.jpの商品ページからASINコードをコピーする

②Amazonco.jpの商品ページからセラー一覧を表示する

③FBAセラー数を数える

④モノレートにASINをペーストして検索する

⑤モノレートの4つの項目をチェックする

⒈月間販売数

⒉出品者数

⒊ランキング

⒋モノレートユーザー

⑥月間販売個数をセラー数で割る

(この時の結果が1以上なら月に一つ売れる可能性があるということ)

⑦出品者数・ランキング・モノレートユーザーの推移を考慮する

 

まとめ

今回は仕入れ判断をするための

計算の方法をご紹介いたしました。

これだけでは具体的にどのように計算していくのか

イメージが湧きにくいと思いますので、

次回の記事で具体例を使って解説させていただきます。

 

今回は計算に必要な準備をいただいて、

次回の記事の方向性だけでも知っていただければ良いのかな

と思っています。

 

 

以上、月間販売数予測の計算方法

が今回のホンマエでした。

 

あとがき

本日はこれから

Amazon輸入を教えてくださった先生にご招待いただいた

食事会へ行ってきます。

 

年末商戦は月利100万を達成すると豪語していたにも関わらず

不甲斐ない結果に落ち着きそうなので

ちょっと気まずい気もしています笑

 

なかなか物販関係の方とお話しできる機会は少ないので、

物販談議に花を咲かせて美味しいお酒を飲んできたいと思います。

 

フグ楽しみだな~~!!

 

 

 

 

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