これまでに何度かコンサルティングをやります
という話をしてきました。
僕は前職で店舗管理者や教育担当、
現職で人事をしている関係から人の成長に関わることが好きですし、
それなりに実績もあります。
なので、輸入ビジネスでもいつかは
「教育」に関わることをしていきたいと考えてきました。
この度、確定申告を終えることができ、
ある程度の余裕もできてきたことから、
前々から始めたかった
輸入ビジネスのコンサルティングを開始することに決めました。
開始するのは「塾」！
ホンマエ塾の由来
単なる言葉の使い方を気にしすぎなのかもしれませんが、
僕がやりたいことは「塾」です。
このブログ名がホンマエだからという安直な理由で、
塾名は「ホンマエ塾」としました。
コンサルティングとは
本業でお世話になっていたり、
友人にもコンサルタントが何人かいるので、
一応コンサルティングがどういうものかだいたいはわかっているつもりです。
コンサルタントの使命はクライアントを儲けさせることです。
そのために、クライアントの課題を明らかにして、
解決方法を示します。
僕がやりたいことは教育であり、成長に携わることです。
お客さんを儲けさせることも、課題を解決することも、
もちろんとても意義のあることだと思いますが、
僕はさらに輸入ビジネスを通じて
今より「成長して欲しい」という思いが強いので、
コンサルティングは少し違うかなと感じていました。
塾講師とチューターによるダブルサポート
そこで、
僕の輸入ビジネスをお教えするイメージにピッタリだったのが「塾」です。
僕は小・中・高・大(アルバイト)と学習塾でお世話になりました。
塾では塾講師が生徒のレベルに合った授業をし、
その生徒に合った課題を課し生徒の学力の底上げをします。
もし授業や課題でわからないことがあればその都度
質問したり相談したりして授業外でも生徒のサポートをします。
また、塾講師の他にチューターという役割の人がいて、
生徒の将来を一緒に考えたり、勉強以外の悩みを一緒に考えて、
学業に集中できるよう支援します。
塾が最適なスタイルだった
学習塾のスタイルをどうにかして
輸入ビジネスをお教えするスタイルにどうにかできないか
アレコレ考えました。
今年に入ってから2か月くらい悩んでいた気がします。
最終的に出した結論がこのような塾です。
僕が塾講師として輸入ビジネスのノウハウをお伝えし、
授業外でもサポートをさせていただいて稼ぐ力をつけていただきます。
また同時にチューターとして本業と副業の兼ね合いを話し合ったり、
どのように輸入ビジネスの経験を生かすことができるのか
一緒に考えさせていただきます。
まずは、一日だけの単発の授業を開く予定です。
あまりに短い期間だとクライアントの課題を明らかにしたり、
儲けさせるということは不可能なため、
やはりこういった理由でも、
コンサルタントとしての使命は果たせそうにないな
とコンサルティングすることは諦めました。
次回、塾の詳細をお伝えします
ここまで僕の塾に対する思いだけを書かせていただきました。
まだ塾が何を教える予定で、
どんな内容なのか全く明らかにしてませんね笑
次回の記事ではホンマエ塾の詳細についてしっかりお伝えします。
今回は塾というスタイルを選択した経緯だけでもどうしてもお話したかったので、
一人語りさせていただきました。
お礼
このようにホンマエ塾を始めると決めるつい最近まで、
実は塾を開くかどうか正直迷っていました。
受講生さんの使用するお金と時間に責任が生まれますし、
こういったことを開始するにあたって
批判的なご意見もいただこともあるかと思います。
そういった理由からなかなか踏ん切りがつきませんでした。
しかし、コンサルティングを募集する以前から
ありがたいことに何人かの方からコンサルティングを受けたい
というご連絡いただき、
それが僕の背中を押してくれました。
ありがとうございます。
今回、そのおかげで前に一歩踏み出すことができました。
これから気合を入れて塾運営を行っていきます！
今回のホンマエ
・ホンマエ塾を開校することを決めました
・塾のスタイルが僕のやりたいことにマッチしていた
・コンサル希望をしてくださった方々に感謝します
あとがき
3月3日はひな祭りでした。
当日は親戚の子にケーキをプレゼントしに行ったり、
妻にイチゴのショートケーキをプレゼントしました。
そして、自分にもプレゼント！
僕には全くひな祭り関係ないですけどね笑
ケーキ屋さん激混みで全然駐車場入れなかった・・・・・
こういうイベントをうまく商機にされているケーキ屋さん勉強になりました。