単純転売から直取りへ移行
アマゾン輸入を始めて、単純転売の次のステップとして直接取り引きに移行する方は多いです。
メーカーや卸と交渉して大きいロットで仕入れができた方が、利益率が高まりますし、アカウントリスクも抑えることができるのでメリットがたくさんあります。
また、今までの単純転売のスキルをそのまま直取りに転用することができるので、一気に全く違うビジネスを始めるということでない安心感がありますね。
最初のころはアマゾンだけで販売するということで良いかもしれませんが、もし予想以上にうまくいった場合は今までのやり方は残しつつ、徐々に事業を拡大することも可能になってきます。
例えば、ヤフーショッピングや楽天に出店するなど。
すぐに思いつくのはこういったネットショップ系ですが、もっと事業をスケールしていくなら実店舗販売という方法もおもしろいかもしれません。
実店舗での販売
むしろ、直取りでうまく交渉出来たらネット販売はせずにいきなり実店舗という方法もブランドイメージを守るのに良い戦略かもしれません。
しかし、今までアマゾンなどのネットショップ一本でやってきた人が何の経験もなしにいきなり営業するというのは無謀というものです。
前職などの経験でそういった分野の営業をされてきたというなら別かもしれませんが。
クラウドファンディングブームに沸いた2018年
この輸入業界では昨年、クラウドファンディングがブームになりました。
もしかしたら今年もまだブームが続いてるのかな。
そのクラファンも、それ単体で稼ぐというというよりその先にある実店舗へ卸すための販促ツールとしての側面の方が強いです。
つまり手段ですね。
目的は交渉した商品をいかにお客さんや実店舗に商品を販売、卸せるかの方です。
いかに数百の支援を受けたところで、その先に繋がらなければクラファンは労力がかなりかかるのでもったいない!
なんだかクラファンの記事みたいになってしまいそうなので、クラファンについてはこの辺で。
小売店への営業
話は戻りますが、直取り交渉で良い仕入先をみつけたら、商品をしっかり販売できた方が強い!
販路開拓ですね。
アマゾンは最強の集客力を持っているので、普通に良い商品なら黙ってても売れてくれます。
実店舗の営業ではそんな簡単にはいきません。
広告を打ったり、プレスリリースしたり、担当者の方からヒアリングしたり。
アマゾン販売とは比べ物にならない程、作業がごまんとあります。
このいわゆる営業を何もないところからいきなりできるようになるって無理じゃないですか?
今日はみなさんに「ガッツリ営業力をつける」おすすめのセミナーをご紹介します!!
こちらです。
ジャーン!
こちらのセミナーはぼくが普段からお世話になっている企業間取引のプロtomoさんが主催しています。
tomoさんについてはブログもかかれているので、こちらもご覧ください。
ぼくは今でこそ単純転売がメインになっていますが、昨年の前半は直取りばかりしていました。
そこでクラウドファンディングや企業間取引について指導してくださっていたのが、tomoさんです。
ものすごいホンワリした感じの優しい女性ですが、直取り交渉や実店舗取り引きでガンガン実績をあげられています。
実力は折り紙つき!
ただ、お会いするたびにぼくをエロキャラにしたてようと企んでいる節があるので、そこが残念でなりませんw
最後にちょっと落としてしまいましたが、これから直取り交渉の先を学んでおきたい!
実店舗取引のコツを習得したい!という方はこちらのセミナーにぜひ足を運んでみてください。
ひとつ注意!
こちらのセミナー、募集開始と同時に満員になり増席が確定しました。
どんなに多くても10人限定ということなのでタイミングにはお気を付け下さいね!
tomoさんはものすごくサポートが丁寧なので、ただ漫然と聞いて終わりのようなセミナーではないことは確かですね。
この機会にガッツリ企業間取引を学んでみては!?