アカウントスペシャリスト

Amazonアカウントスペシャリストとは?

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これまでに何度もアカウントスペシャリストについてお話ししてきましたが、彼らはいったいどのような存在なのか詳しくお伝えはしてきませんでした。

アカウントスペシャリスト(通称アカスぺ)はAmazon内において具体的にどのような役割を担っていて、私たちはどう接することが望ましいのか。今回はこういった疑問をトコトン解決していきます。

Amazonにおける最大のリスク、アカウント閉鎖

警告からアカウント閉鎖まで

Amazonというプラットフォームの集客力は、日本において間違いなくナンバーワンです。世界的にみても圧倒的な王者ですね。

この最強のプラットフォームを利用するメリットは十分に認知されているのため、当たり前のように、Amazonに出店するマーケットプレイスセラーは毎年増加しています。

それに伴い、詐欺やそれに近い行為を行う悪質なセラーも増加する結果となりました。Amazonはそういった不正に対して、ブランドイメージを守るための対策を取らなくてはなりません。

具体的には、Amazonの規約違反を繰り返す悪質セラーのアカウントを閉鎖する措置に出ることです。

近年では取り締まりを行っても、Amazon人口の増加から次から次に悪質セラーが現れるため、Amazonとセラーのいたちごっこが続いています。

アカウントの閉鎖は急にされるということではなく、Amazonからの警告文に始まり、アカウント停止、最後にアカウント閉鎖という流れをたどります。

警告文を無視してはダメ!

その警告文ですが、こういった内容のメールがまず届きます。
Amazonアカスペメール
内容はセラーごとに違っているので、イメージだけでもおわかりいただけたらと思います。

こういうったAmazonからの警告文が届いたら絶対に無視してはいけません。

メールにも「7日以内に返信してください」書かれていますが、この期限は守るようにしましょう。付け加えるとこの7日はAmazon内での審査期間が7日間ということなので、審査期間が終了する前に問題の決着をつけなくてはいけません。

つまり、すぐ返事を返さないといけないということですね。メールの無視は絶対にしないように、日ごろから十分に気を付けて下さい。

請求書を証明する戦い

Amazonが警告文を送るには様々な理由がありますが、そのほぼすべてに共通するのが請求書提出の必要性です。

Amazonの企業理念は、「地球上で最もお客様を大切にする企業」です。この理念に相応しい企業になるべく、ものすごくブランドイメージに注意を払っています。

そのため、偽物などの真贋の疑いのある商品を扱うセラーには徹底的に叩きのめす覚悟を持っています。事実、疑いがあるだけでも完全な証明ができなければ、Amazonプラットフォームから即排除されます。

そうならないために、ぼく達セラーが用意しなくてはいけないものが、メーカーからの正規の請求書です。卸業者からの請求書ではAmazonは認めないことがあるので、確実なのはやはりメーカーからのもののみとなります。

つまり、警告文がきたら、私たちはいかにちゃんとした商品を扱っているかのを証明する戦いをする必要に迫られることになるということです。

アカウントスペシャリストの正体

Amazonが説明するアカウントスペシャリスト

ぼくたちが請求書の証明をするときにやり取りをする担当が、アカウントスペシャリスト・・・通称アカスぺです。警告文もアカスぺから送られてきます。

このアカスぺ。謎なことが多く、むしろきちんと判明していることがほとんど無いくらいです。

Amazonの出品大学やAmazon規約でアカウントスペシャリストと検索しても、まったく情報が出てきません。
アカウントスペシャリスト出品大学
アカウントスペシャリストAmazon規約
同様に、テクニカルサポートにアカウントスペシャリストについて質問してみても、「お答えできかねます」と返答するのみです。

そこで、ぼくが調査した範囲内の情報となりますが、アカスぺとはどんな存在なのか紹介します。

実際のアカウントスペシャリスト

アカウントスペシャリストはごく少数という意見も耳にしますが、最近はもっと大勢いるという話の方が良く聞きます。

彼らは日本の一部地域に集められており、Amazon内のセラーが不正を行っていないか監視しています。

不正もしくは不正に準ずる行為を発見した場合、彼らは審査対象のセラーに警告を行いそこから調査を開始します。

セラーが納得のいく文章と資料を提出できれば、晴れて無罪放免となりますが、きちんと証明ができなければいつまでも審査は終了しません。

いつまでもと言いましたが、これは正確ではないかもしれません。先ほどもお話しましたが、Amazonにはケースと呼ばれる審査期間が存在するため、この期間内であれば何度でもやり取りすることができます。

ケースはその時々によって違いますが、7日間が一般的と言われています。30日間ということもあるそうです。

アカスぺにアカウント閉鎖の措置を取られてしまうと、100%ではありませんが、99.9%アカウントの復活はできないと言われています。

しかし、ぼくの友人はその中から復活を遂げているので、完全に不可能ということではないことがわかっています。

ちなみに、審査や復活の基準は公開されていないことから、ぼくたちにはその内容を知ることはできません。

一説によると、アカスぺも機械的にマニュアル通りに動いているだけなので、アカウント削除の理由について知らないという話もあります。

テクニカルサポートとの違い

アカウントスペシャリストは、ぼくらが普段利用してるテクニカルサポートととの対応とは大きくかけ離れています。

テクニカルサポートとはセラーが円滑に出品活動が行えるよう、日ごろからサポートしてくれるAmazonのセラー向け相談窓口です。

テクニカルサポート(通称テクサポ)は、これでもかというくらい丁寧で熱心にセラーの相談に乗ってくれます。

それもそのはず、テクサポはサポート後のセラーの評価によって成果が出る仕組みになっているため、非常に親身になって対応してくれます。

一方、アカスぺはテクサポとはまったく逆の対応となります。テクサポの逆とは・・・詳しく言おうと思いましたが、今更言わなくてもわかりますよね?

これはアカスぺがセラーからの評価に依存しないことに起因しています。アカスぺの詳しい評価制度はわかりませんが、セラーに媚びる必要がないということは明らかですね。

アカウントスペシャリストから身を守る方法

サブアカウントの用意

Amazonアカウントが閉鎖されたときのために、複数のアカウントを作成するという人が増えてきた印象があります。サブアカや複アカなどと呼ばれています。

言うまでもなく、それはAmazon規約違反です。Amazonは一人一つのアカウント所有のみ許しており、重複アカウントの所有はペナルティの対象になります。

もし発見されてしまった際は、アカウントの連続閉鎖をされてしまうことは確実なので、サブアカ所有はとてもリスキーな対策となります。ぼくは正直、この方法はおすすめできません。

請求書を用意できる仕入先の確保

最も確実かつ王道な対策としては、真っ当に請求書や領収書を提出できる仕入先から仕入れることです。

今はAmazon.com仕入れのみだったとしても、次第にメーカーや卸業社からの仕入れを増やしていく。そして、徐々に商品の構成比を直接取り引き寄りにしていくというのが、アカスペから身を守る確実な方法です。

ただし、卸業社からの請求書を提出したとしてもアカスぺが納得しないことが多いので、やはり確実なのはメーカー取り引きとなります。

物販仲間をつくる

直接取引先を増やすのは確実な方法ですが、時間がかかるのがネックです。

交渉には時間がかかりますし、今までと違った方法を習得することになるので、人によったら予想以上に仕組化が大変かもしれません。

ここでぼくからおすすめの方法のご紹介です。

それは、物販仲間をつくるということです。

要は、困ったときにお互いに助け合える関係作りですね。

アカウントが停止や閉鎖されてしまうと、誰にも頼れなければ心底焦るでしょうし困るでしょう。

そんなときに経験者からのアドバイス程頼りになるものはありません。

物販の交流会やセミナーは毎月のようにどこかで開かれています。ちょっと勇気がいるかもしれませんが、そういった会に参加すれば、仲間はすぐにできますよ。

ぼくも交流会などはよく開催しているので、もし物販仲間をつくりたいと思っていただけた方はお気軽に参加くださいね。

まとめ

・アカウントスペシャリストから連絡が届いたら、すぐに対処をしないとアカウントが閉鎖されるリスクがある

・アカスペに送るメールの内容は整合性があり、誰が読んでも納得できるような文章にする必要がある

・アカウントを守るために即効性がある方法は、困ったときに助け合える仲間をつくること

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