「価格設定が低すぎる可能性」
このメッセージは消しても消しても表示されるのでウンザリします。
実はこのメッセージ、
プライスターなどの価格調整ツールを使用していると
価格を調整して修正しても再度表示し続けてしまうという現象が発生してしまいます。
公式でもこのメッセージの消し方はアナウンスされていますが、
なかなかわかりにくい気もするので、
今回は具体的な消し方の手順をご案内します。
「価格設定が低すぎる可能性」とは何なのか?
「価格設定が低すぎる可能性」が表示されるということは、
Amazonのシステムが出品価格を間違っているんじゃないかと検知して
セラーに教えてくれているということです。
それ自体はありがたいサービスなのですが、
このメッセージが表示されている間は商品が出品されていないことになりますので
誤って放置してしまうとずっと出品停止状態が続いてしまいます。
そうなると販売機会の損失が大きいので、
メッセージを見つけ次第すぐ消すことが必須になってくるわけなんですね。
外部ツールを利用していると
Amazon指示の基消そうと思っても消せない理由は、
自動的に価格が動いてしまうためです。
「価格設定が低すぎる可能性」を消す方法はいくつかあるのですが、
今回は最も確実な方法をご紹介します。
手順の解説
①セラーセントラルから在庫管理画面を開く
在庫管理画面を開きましょう。
すると黄色いサンカクの注意が表示されていませんか?
それが「価格設定が低すぎる可能性」と書かれているかと思います。
②設定
次に在庫管理画面右上にある、設定をクリックしてみて下さい。
いくつかのチェックボックス☑が表示されていますよね。
その中の出品価格の上限と出品価格の下限に☑を入れます。
最初から入っている方はそのままで大丈夫です。
チェックしたら保存をクリックします。
③上限下限に適当な価格を入力する
すると、在庫管理画面に出品価格の上限と出品価格を入力するための枠が表示されています。
この枠内に適当な価格を入力します。
出品価格の前後300円くらいでも、
前後1000円でもここは適当で大丈夫です。
価格は価格調整ツールが管理していますので。
あとは右上の黄色いボタン。
すべて保存を押せば「価格設定が低すぎる可能性」のメッセージは消えてなくなります。
今回は、「価格設定が低すぎる可能性」についてだけお話しましたが、
「価格設定が高すぎる可能性」のときでも同様の方法で消せますので、
メッセージが表示されたときは同じように処理をしてみてください。
今回のホンマエ
・「価格設定が低すぎる可能性」が表示されたらすぐにでも消すように
・忘れてしまうとずっと残り続け販売機会を逃し続けてしまう
・価格調整ツールを利用している人は今回の手順で消すことができる
あとがき
今月は朝から晩まで日大と関学のニュース一色ですね。
赤と青だから正確には二色なのか。。。
これまで公表してきませんでしたが、
実は、ぼくは関学のOBです。
関西以外の方に関学と言っても全然知らない方は多いです。
それが今までアメフトと小池知事くらいしか知名度がなかったにも関わらず、
今回の騒動で一躍有名校になってしまいました。
もう少し別の切り口から有名になってくれたらと
複雑な心境でニュースをいつも見ています。