CC便が6月末でサービス終了することが決定しました。
ユーザーがチケットを先払いで購入し、
FBA納品に特化するサービスを行うというユニークな事業でしたが
なかなかうまくいかなかったようですね。
ビジネスモデルは素晴らしいものだと思うのですが、
昨今の配送業界の賃金高騰や燃料の高騰が響いたんですかね。
今後の国内配送の動き
ぼくはCC便を利用したことがないので、
詳しい使い方などはわかりませんが、
輸入ビジネスプレイヤーでも利用している方が多いサービスでした。
それだけにまた一つ安く配送できるサービスがなくなってしまわれたことは悔やまれます。
今後、より一層安く利用できるサービスに物販プレイヤーが集中していき、
そこがダメになると、また次という乗り換え現象は続いていきそうです。
ホンマエ塾の塾生さんの多くは最近物販を始めたばかりの方です。
皆さん国内配送をどこにするか真剣に悩んでいますね。
ぼくもいろいろ安く配送できる方法を調べているのですが、
今、個人的に良いかなという方法が3つあります。
おすすめの選択肢3つ
納品代行
これから輸入ビジネスを開始する、という方は物量も少なく、
自宅で納品するための最適化もしていないので、
最初から納品代行を利用するのも一つの手かもしれません。
よくあるケースとして、
ある程度自分で納品作業を行って、
だいたい慣れてきたら納品代行を利用する人が一般的だと聞きます。
ただ、自分で納品するにしても
160ダンボールが2,000円ほどかかってしまうのがネックになります。
それなら納品代行に依頼するのと変わらないか、
納品代行の方が安いくらいなので最初から利用することをおすすめしています。
代表的な二大巨頭の業者さんをご紹介します。
どちらも値段はそれほど変わらず、納品も丁寧だと聞いているので、
どちらを選んでも当たりハズレはないと思われます。
ヤマト便
ある程度物量がある方はヤマト便が最安です。
月利10万以下だと規定の重量まで届かない可能性があるので、
ヤマト便を利用するなら
最低売上100万くらいはないと逆に高くなる可能性がある。。。。
気がしますw
こんな曖昧な説明なのは自分が利用していないので、
実際のところどれくらいコストがかかるのかわからないからです。
ヤマト便のホームページを見る限りだと
そんな印象を受けました。
テキトーですみませんw
イプシロン
最近巷でウワサの激安配送サービス、
イプシロンのご紹介です。
⇒ イプシロン
GMOが手掛ける配送サービスで、
日本郵便と西濃運輸と業務提携しています。
160サイズが900円ほど送れるので
かなりお得ですよね。
しかし、この安さには条件が付きます。
ちゃんと確認を行ったわけではないので
正確なところがわかりませんが、
どうやらGMOのECを利用している人が対象みたいです。
その他にも条件は多数あるようなので、
気になる方はお問い合わせから質問されてみてください。
AmazonへのFBA納品でコレが使えるのか不明ですが、
もし利用出来たらかなりメリットは大きいです。
今後の国内配送業者をどこにしようか悩んでいる方は
イプシロンも一つの候補として検討くださいね。
今回のホンマエ
・CC便が6月でサービス終了
・今おすすめのサービスは納品代行、ヤマト便、イプシロン
あとがき
先日はホンマエ塾最年少!10代の方に受講いただきました。
お金を稼ぐということより、そのプロセスを勉強したいという熱意を持った若者で、
その学習意欲にこちらが学ばせていただきました。
塾の開始以前からいろいろと動かれている行動派な方なので、
今後素晴らしい活躍を聞かせていただくことを楽しみにしています!
【R.H.さん】
①5段階評価で今回の授業を評価してください
②授業を受けてよかった点
・具体的な作業の流れをイメージできた。
③塾に対する要望
・進捗状況に応じてアドバイスがほしい。
④塾を受講するきっかけ
・初心者で少資金からの始め方を聞きたかった。