前回に続いて、
今回も輸入ビジネスで役立つサイトをご紹介いたします。
前回の記事はこちらです。
今回は仕入れに役立つサイトをまとめさせていただきました。
Amazon以外の仕入れ先を持っていると
他セラーとの差別化になり利益を取れます。
Amazon以外の仕入れサイト5選+α
PayPal
Amazon.comはシステムの信頼性がものすごく高いので
クレジットカードで購入することができますが、
個人が運営されているようなネットショップでは
システムがしっかり組まれていないところも少なくないので
悪用されるのを防ぐためクレジットカードの支払いは避けるべきです。
そんなときに役に立つのがペイパルです。
こちらのクレジット情報を漏らすことなく安心して仕入れができるので、
個人のネットショップから仕入れるときにはペイパルを利用すると便利です。
ebay
イーベイは世界最大のオークションサイトです。
ヤフオクの世界版と考えていただいて問題ありません。
稀にイーベイでしか販売していない商品もあるので、
Amazonと並行して使用すると
思わぬ掘り出し物を見つけることができるかもしれません。
Walmart
ウォルマートは世界最大の小売り店です。
Amazonがネット小売りの覇者なら、
リアル店舗の覇者がウォルマートです。
日本で近い形態の企業と言えば
子会社の西友やイオンが似ているかもしれません。
年末商戦やウォルマート限定のおもちゃを仕入れるときに役立ちます。
トイザらス US
言わずと知れた世界最大のおもちゃ屋さんです。
2017年に連邦破産法を申請したのが新しいですが、
ネット販売の方はまだ生きています。
トイザらス限定商品がたくさんあります。
shop disney
ディズニー関連商品は良く売れます。
Amazon内にもディズニーショップはあるのですが、
本家のディズニーショップにしか取り扱いのない商品も多数ありますので、
たまにはこちらもチェックしてみると珍しい商品が見つかるかもしれません。
Amazon内ショップで売り切れでもこちらで在庫があることがあります。
BUYMA
バイマは海外のバイヤーさんとマッチングしてくれるサイトです。
欲しい商品があれば
バイマを通してバイヤーさんへ依頼を出すことができるので、
利用者の代わりに海外のバイヤーさんが購入してくれます。
今回のホンマエ
仕入お役立ちサイトの紹介
・ネットショップから購入するときは
クレジットカードは使用せずペイパルを使用することをおすすめします
・Amazon以外の仕入れ先があると他セラーと差別化でき利益が取れやすい
あとがき
確定申告の申請締め切りまであと一か月半です。
僕は青色申告65万円控除を狙っているので、
この時期はヒーヒー言いながら資料作成しています。
もう別に10万円控除でいいかなと挫けかけていますが、
これも勉強だと思って
なんとか65万円控除獲得できるようにがんばっています。
もしかしたら勘違いされている方もいらっしゃるかもしれないので、
一応お知らせしておきます。
もし65万を止めて10万の控除申請をした場合
65万-10万=55万が控除対象にならないことになります。
すると余計に55万を支払うことになるというわけでなく、
所得に対して税率が計算されるので、
55万の所得に5%(たしか195万以下の所得の人はこの税率)
を掛けた税金を納めることになります。
計算すると以下の式になります。
55万円×5%=27,500円
27,500円を高いとみるか安いとみるかは人それぞれだと思いますけど、
僕は65万控除申請の手間を考えると
27,500円しか違わないので10万控除でいいんじゃないかな
と考えてしまいます。
あと一か月半!
面倒ですけどまだまだがんばります!