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Amazonスポンサープロダクトは単純転売ならやる意味ない!

更新日:

たしか半年くらい前。

Amazon primeセールか何かのセール時期に

スポンサープロダクトの広告を出したことがあります。

 

僕の読みでは

「セールならお客さんもたくさんAmazonを開いているんだから、

その中の一部でも広告を見てくれるだろう」

と思っていました。

 

実際に素人考えで3000円程広告を出してみたところ、

広告の効果で売れるということはありませんでした。

 

そのときにはザっとしかレポートは読んでいませんでしたが

「これならもう広告何て出さなくてもいいや」

と感じたことを覚えています。

 

スポンサープロダクトを使いこなすには

Amazon輸入の初心者の方がいきなり

「さぁ!これからガンガン広告だしていくぞ!」

と考えることは普通は無いと思います。

 

どちらかというと

「新規商品登録もある程度やってきたしページの露出を増やしていくか」

と考える中級者の方が利用を検討する印象です。

 

まぁ、何を持って中級者というのかは置いておいて笑

 

設定がいろいろあって複雑

スポンサープロダクトは

オートやらマニュアルやらそれ以外にも細かな設定があるので

ちょっと取っつきにくい複雑なサービスな気がしませんか?

 

僕は今でもコレを有効活用できる自信はありません。

ただ、コレが何のためにあるのかはわかっているつもりです。

 

スポンサープロダクトも広告の一種なので

当たり前と言えば当たり前ですが、

「露出を増やして取り扱い商品を買ってもらうため」です。

 

この意味さえ理解していれば

今の自分のステージで使う意味はあるのかないのかだいたい判断できます。

 

広告を使うケース

例えば、

現在単純転売のみで新規商品登録に積極的に取り組んでいない方は

正直広告をかける意味は全くありません。

 

逆にメーカーから商品をガンガン仕入れて

ある程度の参入障壁を作っている方なら

ページの露出が増えればそれだけ自分の取り扱い商品が売れるので

効果はあるでしょう。

 

微妙なのが

メーカーや卸から仕入れていて、

かつ新規商品登録をしてきている方です。

 

この場合だと

参入障壁があるかないかで広告をかけるかどうかの判断が分かれます。

参入障壁という言葉を言い換えると、

他のセラーがその商品に参入してくるかどうかです。

 

もしせっかく広告を出しても

露出によって他のセラーが参入してくる可能性が高いなら

やる意味はありません。

 

商品が売れ出す頃に

カートを他セラーと奪い合わないといけませんからね。

 

広告を出すべきか判断するときの条件

 

これらの例からわかるように

ちゃんとスポンサープロダクトを活用できるのは

以下の条件をクリアしているセラーです。

 

①新規商品登録でそれなりのクオリティのページをつくることができる

②直取りで卸業者・メーカーから仕入れを行っている

③取扱商品に参入障壁がある

 

スポンサープロダクト自体は誰でも利用することができます。

だからこそ無駄な出費をかけてしまいがちなので、

広告は計画的に出していきましょう!

 

今回のホンマエ

・Amazon輸入を始めたばかりの方は広告を気にする必要はない

・参入障壁をつくらないと広告を出してもカートの奪い合いが起きるだけ

・3つの条件にあてはまるセラーは広告を出す意味がある

 

あとがき

3か月くらい無線のマウスとキーボードを使ってみました。

すごく使いにくいです。

 

マウスはまだタイムラグがあっても我慢できるけど

キーボードの反応の遅さには絶対に耐えられないことがわかりました。

 

輸入ビジネスをしているときには大してキーボードも使わないので

それほどストレスではないですが、

ブログを書いていると1割くらい余計に時間がかかってしまってる気がしています。

 

「有線なんてコードがじゃまくさい」

と思っていましたが

ブログを書いたり大量に文章を書く人には有線が必須ですね。

 

さっそく先ほど有線キーボードをポチリました。

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