効率化

外注さんに仕事を頼むときに知っておかなくてはいけない3つのこと。

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輸入ビジネスをはじめてから

ある程度の実績が出てくると

「次は外注さんに仕事を任せたいなぁ」

なんて考えるようになります。

 

外注さんにはお任せして相性の良い仕事とそうでない仕事があるので、

今回はそういった

適している仕事の種類や量についてお話します。

 

ハマると一気に仕事が楽になる

外注さんに仕事を依頼するのは

アルバイトさんに仕事を振るのと似ていそうで全然違うものです。

 

どう違うかというと

アルバイトさんというのは基本的にはすぐに質問してくれたり

何かトラブルやわからないことがあればこちらからフォローをすることができます。

 

しかし、

外注さんはネット上で繋がっている関係なので

コミュニケーションを取ることが非常に難しい。

 

物理的にも距離があるし、

面と向かって話せないのもあり

心の距離がある感じをイメージしてください。

 

そのため

外注さんに仕事を依頼するなら

その特徴を理解した上で、

外注さんが力を発揮できるようにお仕事をお任せしなくてはなりません。

 

シンプルな単純作業がベスト

外注さんに仕事を振るというと皆さんは

どんな感じを思い浮かべますか?

 

僕が最初にイメージしていたのは

外注さんに商品リサーチを依頼することです。

 

複雑な仕事を依頼するのは不向き

実際に外注さんに仕事を頼んでみてわかったのが

リサーチ等のあまりに複雑なことは外注さんに頼む仕事としては適していません。

 

それは、

リサーチがあまりに知識と経験とやる気に左右されるような仕事だからです。

 

マニュアルを作るにも膨大な量になりますし

他のセラーとの心理戦なども感覚に頼る部分もあるので

この分野はかなりハードです。

 

そうなんです。

仕事を依頼するなら

マニュアルも簡単に作れて

センスや経験にそれほど左右されない単純作業がベストです。

 

仕事はステップアップが楽しい

あとは

一気に単純作業を大量にお願いしても良くありません。

みなさんも外注さんの立場になって考えてみて下さい。

 

たとえば「中東から商品を仕入れたいので

仕入れたら売れそうなものをリサーチして、

できたらあちらの会社と交渉も頼むね。」

なんて言われたらどう思いますか?

 

まずムリ無理無理!て感じでしょう笑

 

仕事は段階的に依頼する

僕たちから仕事を受ける外注さんも同じような気持ちかもしれません。

だから最初はカンタンなお仕事を依頼してみて

その方のやる気と実力があれば

さらに次の仕事を依頼する。

 

こんな形の頼み方の方がお互いのためになるでしょう。

 

先ほどの例だったら。

①中東の商品で日本との価格差のあるものだけ調べてもらう

②こちらからピックアップした会社にだけテンプレメールを送ってもらう

③メールが返ってきた会社にテンプレのメールで返事を送ってもらう

 

こうやって仕事を分割させ

誰でもできるようにしてお願いすれば

わりとすんなり外注さんもお仕事をがんばってくれる可能性が高いです。

 

外注さんの気持ちになって考えてみる

外注さんも自分と同じ人間なので、

仕事を依頼するときには外注さんが気持ちよく実力を発揮させてあげられるようにするのが

仕事を依頼する者の勤めですね!

 

今回のホンマエ

・外注さんに仕事を依頼するときにはカンタンな作業から

・段階を用意して複数の仕事を依頼するようにする

・外注さんも同じ人間ということを理解する

 

あとがき

ここ最近ホンマエを応援して下さる方が多い気がします。

 

ブログランキングも4位くらいで安定していますし

Twitterでリツイートして記事を拡散して下さる方もいらっしゃいます。

 

僕自身も良いと思ったブログやTwitterには同じように

応援させてもらっていますが

やはりこうやって皆さんから応援していただけるのは嬉しいものです。

 

気づいたときには

お礼のメッセージも送らせていただいています。

おかげさまでホンマエは今日も更新することができました。

 

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