副業で輸入ビジネスをされている方には
とにかく時間がありません。
ほとんどの方が忙しい中なんとか時間を捻出して
やっと一日1~3時間作業をするという激務さです。
そんな中、少しでも作業を楽にしてくれるのが
プライスターなどの価格調整ツールです。
今回はこの価格調整ツールは導入した方が良いのか。
利用するならどこのツールがおすすめなのかをお話しします。
ツールの意義
価格調整ツールの意義は一言で言って、
「時間をお金で買う」です。
世に出回っている価格調整ツールを使用したからといって
今までより稼げるようになるというものではないということをご理解ください。
たまに「みんな使ってるってことはツール使ったら稼げるんでしょう?」
という意見も聞きますが、
価格調整ツールはそういう性質のものではありません。
また、複数の機能が使うことができるのが最近のツールの特徴ですが、
ほとんどの機能は使われずに終わります。
利用すべき機能は価格調整機能とサンクスメール機能だけでしょう。
他の機能はおまけ程度に思っていただいて、
上記2つを使いこなすことに集中しましょう。
3大価格調整ツール
価格調整ツールは調べてみるといろいろでてきますが、
一般的には3大ツールがメジャーです。
ぼくが利用したことのないツールもありますが
簡単なコメントをさせていただきます。
皆さんが選ぶ際のヒントになればうれしいです。
プライスター
シェア№1のツールです。
ぼくも利用していますがとても使いやすいです。
サポートが手厚く、
メールで質問をするとすぐに返事が返ってくるの助かります。
しかし、価格が¥4,800/月というのが少し高い気がします。
2年目からは¥3,900/月となります。
マカド
密かな人気を博しているツールがマカドです。
価格調整での価格暴落防止機能や他販路との連携機能はとても優秀です。
プライスターを利用しているぼくですが、
機能だけならマカドの方が優れていると感じています。
プライスターにできることは一通りこなせるといった感じですね。
価格は¥4,800/月。
プライスターと同額です。
Cappy
知名度は低いですが、
最低限の機能は搭載されていてかつ値段が最安値なのがキャッピーの魅力です。
もし毎月の費用をそんなにかけたくないという方は
キャッピー一択ですね。
価格は¥3,980/月。
ただ少し情報が少ないため、
「こんなことできないかな~」とGoogleで調べても
なかなか情報がでてこないといったデメリットもあります。
比較
3つの価格調整ツールはそれぞれ特色が違いますが、
どれも最低限の機能は備えているので
どのツールを利用してもハズレを引くということはないでしょう。
改めて一言でコメントしてみます。
プライスター : シェア№1 メジャーなことは安心感に繋がります。
マカド : 高性能、高機能が強みです。
キャッピー : 値段で選ぶならここしかありません。
あとがき
コミュニティで開かれた勉強会と交流会に参加させていただきました。
静岡で開催していただき、
家から30分程の会場だったのですごく助かりましたね!
レベルの高い方ばかりですごく勉強になりました。
さっそく学んだことをこれから復習したいと思います。