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荷物の受け取り拒否をされてしまうとどうなるのか

更新日:

前回は、

荷物受け取り拒否の実例をご紹介しました。

FBA納品の受け取り拒否についての注意

実際に貼られていた紙も公開していますので、

参考にされてください。

 

今回の記事では、

FBA倉庫にて受け取り拒否されてしまうとどんなダメージがあるのか、

いくつかご紹介します。

 

FBA倉庫での受け取り拒否によるダメージ

納品期間の延長

普段通りスムーズに納品して、

無事、受領完了となれば、

自宅から発送して出品までにだいたい1~3日かかります。

 

しかし、今回のように受領拒否されてしまうと、

日数にして3倍程余分にかかることが予想されます。

 

・自宅→FC(2日)

・配送会社との受け取り拒否から返送の手続きの話し合い(1日)

・配送会社→自宅(2日)

・自宅→FC(2日)

 

上で合計してみたところ、

普段は遅くとも3日のところが、

失敗すると7日もかかってしまいますね。

 

この時間的ロスは痛いです・・・

 

返送費用

FCにて受領拒否された場合の荷物の返送費用はこちら負担になります。

これは皆さん共通です。

 

しかし、配送会社と後納契約を結んでいる人は、

人によって返送費用が大きく違います。

 

配送会社との契約で、

荷物の返送費用も普段の配送条件と同じという契約している人は、

いつもと同じ配送費用が加算されるだけでそれほどダメージは大きくありません。

 

しかし、

このような契約を結んでいる人はごく一部だと思いますので、

多くの方は160サイズの段ボールであれば、

約2,000円を負担することになります。

 

もしダンボール一個だった場合ですけど・・・

 

これが3個とか5個とかまとめてなら悲惨ですね・・・・

 

幸い、ぼくは佐川さんと契約するときに返送費用も普段と同条件にしてもらっていたので、

今回は550円しか追加で発生しませんでした。

 

往復なので正確には1,100円の追加料金でしたけど。

 

これが万が一にも、複数個まとめて拒否からの

後納契約も結んでいなかったらと考えると、

恐ろしすぎますね!

 

新しいダンボールの用意

受け取り拒否の理由によっては、

新しいダンボールを用意しなくてはいけません。

 

皆さんも計画的にダンボールの在庫を準備していると思いますので、

もしかすると、

急には新しいダンボールを用意できないこともあるかもしれませんね。

 

ダンボール関係だと、

ダンボールを新しく購入する費用と

買いに行く手間の2点がダメージでしょうか。

 

ぼくが受け取り拒否されたのは、

ダンボールへの過重積載による、

ダンボールの潰れが理由です。

 

なので、古いダンボールは廃棄して、

新しいのを買いに行かなくてはいけなかったんですね。

 

地味に面倒でしたw

 

しっかり受領してもらうために

やっぱり納品は一回でスムーズに納品したいものです。

お金も時間も無駄にかけても全く得することはないので、

極力Amazonの規約を守って納品すべしです。

 

納品についての規約を読んでもわからなければ、

テクサポに質問したら優しく教えてくれますので、

細かなことでも質問しちゃいましょう!

 

今回のホンマエ

・荷物の受領拒否をされた場合の被害

⒈納品期間が通常の3倍になる

⒉返送費用と往復運賃で費用がかさむ

⒊新しいダンボールを買う手間と費用がかかる

 

あとがき

Twitterのフォロワーさんが1,000を突破しました!

 

毎日3回はtweetすることを日課にしているので、

ここまで増えたことは素直に嬉しいですね。

 

Twitterから始まる出会いも増えてきたので、

これからもSNSはTwitterを第一に利用していきたいと思います。

 

インスタはいいかげんなんとかしないとなw

 

 

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