最終確認作業
商品リサーチ方法の解説最終回です。
概要のまとめはこちらになります。
今回は6回も続いた商品リサーチ方法解説の最終回です。
最終回の今回、実は解説することがあまりありません笑
前回までの作業で見落としがないか、
入力ミスがないか最終確認をするのが
最後の仕上げ作業になります。
商品リサーチ【5.最終確認後に商品発注をかける】
①一通り全ての情報を再確認する
リサーチした情報の再確認は大切です。
皆さんはお仕事で疲れた状態でリサーチをされていると思うので、
元気な時よりだいぶ認識力が落ちている状態のはずです。
普段ならありえないような見落としや
数字の見間違いもしているかもしれません。
最終確認はそんなケアレスミスを防ぐためにするべきものです。
確かに同じ作業を二度も行うのは時間も倍近くかかるので、
面倒な作業です。
しかし、見間違いで変な商品を仕入れて返品やら
メルカリに出品したりする方がもっと面倒ではないですか?
後々のことを考えて、
自分のためにもう一度以下の再チェックをしてください。
全部チェックし直すのは時間がもったいないので、
リサーチ手順【3.仕入れ判断をする】の部分のみ再確認すれば問題ありません。
3.仕入れ判断をする
①セラーセントラルの商品登録画面で新品出品の可否を確認する
②モノレートで自身の仕入れ条件をクリアしているか確認する
③Amazon.comで商品の取り扱いがあるか、価格差があるか確認する
④Amazon.co.jpで出品者数と在庫量を確認する
②管理表の入力ミスは無いか確認する
管理表の入力は意外にもミスが多いです。
僕は今でも日本AmazonのASINを入力するのを誤って、
アメリカAmazonのASINを入れてしまい混乱したりしています笑
他にも送料を入れるべきところを送料なしで入力してしまっていたり、
結構ミスをやらかします。
仕入れ判断の情報を見誤ることに比べたら
管理表の入力ミスは大したことないかもしれないですが、
やはりミスはないにこしたことはないので、
念のため管理表も再チェックしておきましょう。
③Amazon.comで発注をかける
最終確認が終わったら、
後は発注をかけるだけです。
基本的にはボタンの連打で最後まで進んでしまいますが、
日によってはクレジットカードの選択も気にしてみてください。
自分にとって都合の良い締め日と支払日を逆算して、
それに最も合ったクレジットを選択するのがおすすめです。
毎回決済画面の直前でクレジットの設定しても良いですが、
アカウントの設定で優先的に使うクレジットを設定もできるので
僕はこちらで登録してしまうことが多いですね。
お疲れさまでした。
これで僕の商品リサーチ手順の公開のお話は終了になります。
準備~5までの方法を何度もお読みいただければ、
はじめたばかりの方はきっと今より
早く、正確にリサーチができるようになります。
(なると信じています!)
ちょっとボリュームがありますが、
何回も記事をお読みいただければと思います。
今回のホンマエ
5.最終確認後に商品発注をかける
①一通り全ての情報を再確認する
②管理表の入力ミスは無いか確認する
③Amazon.comで発注をかける
あとがき
Twitterが盛り上がっています。
同業の輸入ビジネスをされている方でTwitterをされている方はだいぶ少ないですが、
せどり系の方はかなり積極的につぶやいていますよね。
今まで輸入系の情報をばかり収集していたので、
せどりや輸出をされている方の考えに触れると
新たな良い刺激をもらえます。
情報収集に決まった方法はありません。
ブログで大量の記事を黙々と読むのもいいですし、
Twitterでガンガン質問してもいいですし、
コミュニティで交流するのもいいと思います。
しかし、プラットフォームが変われば普段とは違った情報も得られるので
たまには他のプラットフォームから情報を仕入れると
物販がさらにパワーアップできると思います。
SNS等でコンタクトを取るってちょっと勇気がいりますよね。
ほんのちょっと勇気を出して連絡を取ってみると
案外そこから仲良くなるという機会も僕は多かったので、
皆さんもSNSで知らない方へコンタクト取ってみてください。
ハマれば楽しいですよ!