子供用腕時計の特徴
腕時計のジャンルもブランドものの高級腕時計から
アップルウォッチのようなデジタル時計まで様々あります。
今回ご紹介するのは、
キャラクターがデザインされているような小さな子供向けの腕時計です。
このジャンルは並行輸入品として取り扱える種類がそう多くないので、
1つ商品を発見できれば、
関連商品(派生)リサーチで芋づる式に発見するのはそう難しくありません。
平常月では月に1~5個ほど売れる商品がほとんどですが、
人気キャラクターの時計だと月に30個ほどの商品もあります。
時計の性能というより、
キャラクターの人気で売れ行きが左右されます。
ここで平常月とお話したのは、タイミングによっては販売数が変化するためです。
年末・クリスマスの時期や、
そのキャラクターが映画やテレビで放映されたときには、
販売数も2倍近くまでアップします。
子供用腕時計はこれだけで収入の柱にするのは難しいですが、
毎月安定して販売できれば収入の良い補填になるジャンルです。
子供用腕時計の他との比較
理想の条件に当てはまる点
子供用腕時計は小さくて軽いので、
送料がだいぶ抑えられます。
当てはまる点はこのくらいです。
商品単価は2,000~3,000円で、
低単価の部類に入ります。
ものすごく丈夫というわけではありませんが、
これまで故障やクレーム等は受けたことがないので、
耐久性もそれなりにあると推察しています。
他のジャンルとの比較
やはり販売数がそれほど多くない商品がほとんどなので、
商品の回転が悪くなりやすく、
一般のセラーは避けがちかもしれません。
僕はだからこそ敢えて攻めていくのが差別化だと思います。
また、子供用腕時計はあまり流行りすたりがそれほどないので、
1つ良い腕時計が見つかれば安定して毎月仕入れることがしやすいです。
リサーチの仕方
単純に
並行輸入品 + 腕時計 + 子供用(キッズ)
のキーワードで検索していただければだいたい出てきます。
数が多くて全部見るのが大変な方は腕時計カテゴリでおすすめの並べ替えをしていただければ、
売れているものから順に表示されるので探しやすくなります。
ディズニー系がほとんどで、
それ以外はミニオンやマーベル系もありますね。
今回のホンマエ
・販売数がそれほど多くないがサブ的な収入源として魅力的
・年末や映画公開のタイミングで売れ行きはアップする
・毎月定期的に安定して仕入れられる
あとがき
確定申告は青色申告会に丸投げすることになりそうです。
これまでも、確定申告が今のストレス源ということはお伝えしてきたかもしれませんが、
やはり確定申告それなりにヘビーです。
そんなことを職員さんに愚痴っていたら特別に丸投げで対応してくださると言ってくださったので、
今回は多少費用がかかってもいいからお願いしますとお伝えしました。
ちなみに丸投げと言っても決算書はちゃんと自分で作りましたよ?
最終的なお金が合わないのでその帳尻の部分のみお願いになります。
今期は絶対税理士さんにお願いすることにします!