ポスターの特徴
ポスターを扱うメリットは圧倒的にその軽さです。
元々が紙なので重量はあってないようなものです。
しかし残念ながらポスターは耐久性が著しく低いので、
運が悪いとMyUSにボロボロにされて送られてくる可能性もあります。
そんなメリットとデメリットがあるポスターですが、
今回はその特徴についてお話します。
売れるデザイン
ポスターが軽くて送料がかからないからといっても
売れる商品をリサーチしなくては強みを生かせません。
Amazonで売れているポスターは以下の種類のものです。
・ディズニーやマーベルなどの圧倒的ブランド力のあるキャラクター
・昔から有名な映画作品
・流行りの映画作品
・文字だけのミッションが書かれた作品
この中で流行りの映画ポスターはちょっと難しいかもしれません。
売れたとしてもそんなに大量に売れるわけではなく、
映画のロードショーが終了したらそのポスターも一緒に売れなくなります。
商品を自分の売れる商品リストに加えて資産化できないことが残念ですね。
逆に扱いが簡単なのがブランド力のあるキャラクターものか有名な映画作品のポスターです。
ディズニー、マーベル、スターウォーズ、バックトゥザフューチャーなどなど有名なブランドでAmazon内検索をかければすぐに見つけることができます。
ポスターを扱うデメリット
ポスターは耐久性が低いと話しましたが、
扱い方が悪いと紙なのでにすぐに破れてゴミとなり得ます。
転送会社から送られてくるときに破れていたらもう手の施しようがありませんが、
自分が納品するときにはしっかりと梱包すれば大抵の衝撃には耐えることができます。
卒業式の賞状が入っているような丸筒が一番防御力が高いですが、
一本100円以上するのでコストがかさみます。
なので、コストをかけず耐久性を高めるなら、
ホームセンターでプチプチ梱包材を500円くらいで購入してグルグル巻きにすればバッチリです。
このグルグル巻き作業は実は一人だと大変な作業なので、
僕は妻と一緒にやっています。
なので、一人で作業できないのもデメリットかもしれません。
メモ
・ポスターは紙なので重量がほとんどなく転送料がかからない
・紙なのですぐに破けてしまう
・納品するときはプチプチでガッチリ固定する
あとがき
このブログは3/11(日)の夜に書いています。
ただいまホンマエ塾の初日が終わりました。
7時間のタイムスケジュールはだいたい予想通り進み、
内容も予想以上にご満足いただけたように思います。
遠方から静岡の田舎までお越しいただいて、
本当にありがたいです。
これから本日の反省点を洗い出して、
さらに塾クオリティを高めます!
チャレンジャーに休みはない!!